海南市議会 2020-07-03 07月03日-08号
次に、委員から、阪井43号線についてであるが、竜部池東交差点の関係でこのような形にした説明を願うとの質疑があり、当局から、車道の封鎖については、新たな阪井42号線と阪井3号線の交差点が近接した位置にあるため、警察と協議したところ、1つの交差点の中に幾つも道が接続すると危険であるということで、1つに集約するよう指導を受けた。
次に、委員から、阪井43号線についてであるが、竜部池東交差点の関係でこのような形にした説明を願うとの質疑があり、当局から、車道の封鎖については、新たな阪井42号線と阪井3号線の交差点が近接した位置にあるため、警察と協議したところ、1つの交差点の中に幾つも道が接続すると危険であるということで、1つに集約するよう指導を受けた。
これらの道路は、市道阪井13号線が狭隘かつ急勾配で非常に通行しづらく危険であることから、国道370号の竜部池東交差点から巽小学校東側の市道阪井13号線に接続する道路を整備し、また、市道阪井3号線からその整備した道路に接続する道路を整備しましたので、市道路線として新たに認定しようとするものでございます。 認定する路線は、市道阪井42号線、阪井43号線の2路線でございます。
議案第35号 市道路線の認定について、委員から、重根81号線は将来的に国道370号に接続するのかとの質疑があり、当局から、阪井バイパスの橋梁が竜部池に架設された後、県において国道370号への取りつけ工事が行われ、阪井バイパスが完成したときに国道370号に接続する予定であると聞いているとの答弁がありました。 以上が質疑応答の主なものであります。
次に、配水設備改良事業におきまして、2件の繰り越し工事がありまして、1件目は重根竜部池西側の国道370号の歩道に布設する配水管布設工事で、布設区間には関西電力のケーブルが埋設されており、協議に不測の日数を要し、年度内に工事を完成することが困難となりましたので、次年度へ工事請負費1,600万円を繰り越しさせていただいております。
この区画整理地内の都市計画道路竜部田津原線は、この重根交差点より北側、国道370号を結ぶ路線でございまして、現在は竜部池南側堤付近まで概成しております。
今後の見通しと既存の市道への取りつけの計画についてでございますが、国道370号においては、現在、竜部池西側までほぼ開通しこれからいよいよ阪井バイパス工事関連が本格化されると思いますが、今後どのような計画で進むのか。また、既存の市道との取りつけの計画をお聞かせください。
現在まで、阪井バイパスについては、竜部池堤から道場山地区までの間を第1工区として進めてきているが、さきの9月の県議会において木津バイパス事業に関する予算が認められ、木津バイパスが事業化されている。
3番目になってますが、竜部池の道路は橋になるのか、池を埋め立てていくのかという質問でございますが、一晩たったんで、もう忘れてもうたかわからんねけども、当局の答弁では「その結果を県へ報告しています」ということでございましたんで、その水利組合の竜部池の用水路の問題だと思いますけども、水利組合の判断を県へ報告したということでございますんで、教えていただけますか。
このバイパスは通称阪井バイパスと言われ、竜部池の堰堤から木津地区で国道424号と交錯する2.5キロメートルの中の第1工区1.56キロメートルでございます。現在、370号の改修工事が進み、竜部池の堰堤までの道路はほとんど完成し、道路の形態はでき上がりつつある現状であります。 道路は起点と終点を結ばなければ、道路としての機能は果たせません。
このうち、阪井交差点から阪井バイパスの道場山地区に取りつけます道路につきましては、平成19年度から事業を実施しており、竜部池堤から阪井の紀陽銀行までの間の早期渋滞の解消、阪井バイパスと県道沖野々森小手穂線との連結、阪井バイパスの工事用道路などのほか、地域の利便性の向上を図るため市の事業として現在整備を進めてまいってございます。
市道3号線て大体皆さん御存じだと思いますけれども、バイパスの計画では、池に橋をかけて竜部池からずっとおりてきて、いわゆる阪井団地からの、このバイパスの道と市道3号線が交差するんですね。この交差点は、予想される内容のお話を聞きますとかなりな規模になるんですね。そして傾斜も9.6%の勾配がつくということです。
阪井バイパスについて、現在は起点の竜部池堤付近から東に約1,560メートルの道場山地区までを第1工区と位置づけ、事業を実施している。平成20年度の事業内容は3億5,000万円の予算で前年度から引き続き用地測量、建物調査を行い、用地買収も順次行っている。 用地測量については、全体の約80%を終えている。
国道370号阪井バイパス事業については、竜部池の堤付近を起点とし、終点は木津交差点付近で、延長約2,540メートル、幅員20メートルの道路である。
さらに、委員から、以前、竜部池の堰堤から桝田石油までは370号に入っているという答弁もあったと思うが、5億円の予算は重根拡幅のための予算なのかとの質疑があり、当局から、県からの情報では、桝田ガソリンスタンドから竜部池の堤までは、重根土地区画整理区間の370号の拡幅と聞いているとの答弁がありました。 さらに、委員から、5億円は県におりるのか、区画整理のほうにおりるのか。
さらに委員から、阪井バイパスは竜部池から国道424号のところまでと理解しているが、具体的にどこを指しているのかとの質疑があり、当局から、通称阪井バイパスは、竜部池の堤から木津の交差点付近までの間、2,540メートルについてである。現時点で県が第1工区として設定しているのが、池の堤から阪井の紀陽銀行付近までの間、約1,560メートルについて実施しているとの答弁がありました。
この用地測量が完了すると、竜部池の堤の方から順次用地交渉に取りかかり、関係権利者と条件が整えば用地買収という運びになる。既に海南東ニュータウンの3軒の方については建物調査等も終えており、平成19年度中には買収できる予定である。 なお、縦断測量、横断測量については野添、下大西の一部地権者の了解が得られていないのでまだ実施できていないが、今後も説得を続けていく。
第1期工区は、竜部池の西側から阪井交差点の紀陽銀行へ出てくる取りつけ道路のところまでである。本線は県が施工し、取りつけ道路は市で施工する。 今後の予定については、各自治会道路推進委員の方々に地元要望を取りまとめていただき、意向・意見について県・市でまとめていく。 有原地区が平面交差になったため、反対されていた方々についても縦・横断測量ができるようになり、きょうから再開すると聞いている。
国道370号の進捗については、野添、有原、下大西地区を除き、現地立入測量がおおむね完了し、現在、道路設計、竜部池の調査等を実施している。 今後、資料のスケジュールに沿って、節目では地元と協議し、了承を得ながら進めていく予定である。 以上の説明を受け、質疑に入りましたが、その主なものについて御報告申し上げます。
次に、国道370号の竜部池から阪井の紀陽銀行前交差点までの道路問題であります。 この道路の周辺には、海南市の地場産業である日用家庭雑貨の事業所などがたくさんあります。お隣の紀の川市や岩出市の周辺は、高速道路を利用した運送会社の流通基地もたくさんできております。
それで、日限さんから三中の前へ出まして、そこから東進いたしまして、それで重根の桝田石油店の三差路を左の方へとりまして、竜部池の方へ向けて、今度は紀陽銀行海南東支店の向こうに楠本という製材があります、そこから次ケ谷に入っていくわけです。それで、次ケ谷から今度は野上新の山橋という橋を渡って、それでまた中野上へ戻ってきまして八幡橋のたもとへ出ます。